HOME > 設備※料金はすべて税別価格 2024年4月から
            

受付

来院されましたらこちらで受付をしてください。
初診の方は、受付の問診表にご記入ください。
動物健康保険証をお持ちの方は、受付時にご提出ください。

待合室

診察室

来院された動物はこちらで診察します。
検査結果の説明や飼い主様のご相談にも使用します。
病気のこと以外にしつけやご心配なことは何なりとご相談ください。

超音波画像診断装置(エコー)

腹腔内の状態や心臓の機能をしらべる時に使います。

心電計

心臓の調律や不整脈の有無を調べます。

眼圧計、倒像検眼鏡、双眼拡大鏡

眼圧計:眼圧を測定する機器で、緑内障やブドウ膜炎の診断に使用します。
倒像検眼鏡:眼の角膜や網膜の状態をチェックします。
双眼拡大鏡:角膜、前眼房や瞼など眼の周囲を拡大して見ることが出来ます。

検査室

血球計算器

赤血球数、白血球数、血小板数など8項目の測定ができます。

血液生化学検査器

血液を化学的に分析し、健康状態や病気の程度を調べる機器です。

血液電解質測定器

血液中のナトリウム・カリウム・クロールの電解質(イオン)を測定し、血液の状態を知る装置です。

顕微鏡

便検査、血液検査、細胞の診断などいろいろな目的で使用します。

炎症性タンパク(CRP)測定機

病気の進行度や重症度、予後を知る上で指標となる炎症性タンパクを測る器械です。

尿生化学検査装置

尿中の糖、血液成分、酸・アルカリなどを測定する装置です。

入院室

入院舎

検査室に隣接し、常に入院動物を観察できるようになっています。
空調設備・床暖房を備え、必要に応じて酸素供給が可能です。

手術室

手術台

人口呼吸機能付き麻酔器

ガス麻酔器で全身麻酔をかけます。麻酔時、呼吸回数が低下したり炭酸ガス濃度が上昇した場合には人口呼吸器を使用します。

生体情報モニター

安全に麻酔をかけるために心電図、酸素飽和度、呼気中の炭酸ガス濃度、血圧、体温を一括してモニター出来ます。異常があればアラームで知らせてくれます。

電気メス

手術時の止血や皮膚の切開に使用します。


スケーリング装置

超音波の力で歯石の除去や歯のクリーニングに使用します。


内視鏡

食道~胃や十二指腸などの消化管内部を目で見ながら検査したり異物の除去に用います。



レントゲン室

レントゲン装置

動物のレントゲン写真はレントゲン台の上で必要な部位を体位によって撮影します。