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予防医療の考え方

我々が病院にかかる時はどのような時でしょう?

毎年風邪にかかったり持病をお持ちの方もおられます。

しかし不安なのは、これまで経験したことのない身体の異常を感じた時が多いのではないでしょうか?

私は3年前、普段どおりの運動中に首の下を軽く掴まれるような違和感があったので、近くの医院を受診したところ、心疾患を指摘されました。

心臓と言う場所は痛みが出ても脳へ伝える時に肩コリや首の痛みや違和感にごまかしてしまう性質があるらしいのです。

そこで精密検査を受けるために大きな病院を紹介され検査して頂いた結果、狭心症と診断されました。

放っておくと心筋梗塞で致命的な結果になっていたかも知れません。

2回に分けて心臓の冠動脈にステントを3本入れて頂いたのですが、主治医の先生がこれで20年間は大丈夫ですとおっしゃられたので、今では普通に仕事も趣味のスポーツも続けることが出来ています。

もちろん主治医の先生の指示通り2か月に1回定期検診には必ず行っていますが。

みなさんがペットを観察されていて、普段と変わったことを気付かれたことがありませんか?

よく食べているのに痩せて来たとか時々セキをするとか…。

そう感じられご相談だけでも頂くことが予防の1つだと思っています。

何か気になられることがございましたらご相談だけでもして頂くと安心ではないでしょうか。

ご相談はご来院の上お願いします。

ただいま15分以内無料相談実施中、ぜひご利用ください(はじめての方は要予約[コチラをクリック]

信頼できる主治医の先生がいるけど、今さら聞けないこととか…。

だからと言って、今後は当院で診察しなさいとは決して申しませんしあえて望んでおりません。

動物の健康について少し知っているおっちゃんに相談する程度でお気軽にご利用ください。

定期健診

私は30歳代後半まではほとんど検診へ行ったことがありませんでした。

しかし40歳を過ぎ50歳を超えた今、病気になったこともあり2か月に1回検査を受けています。

職場や市町村でも年1回定期検診があってご利用されておられるかたも多いと思います。

ワンちゃんや猫ちゃんの場合、6歳を超えると中年期になります。

*今は動物の生活習慣病が多く見られますので、年1回は血液基本検査をお勧めしています[コチラをクリック]

予防注射と予防薬

昨年は西アフリカを中心にエボラ出血熱が流行したり、日本でもデング熱が発生しましたね。

それでなくても毎年冬になるとインフルエンザの流行でお年寄りが亡くなるケースがあります。

動物も様々なウイルスや細菌・寄生虫に晒されています。

室内飼いのワンちゃんでも、お散歩の時には他の動物の排泄物などから感染することがあります。

それは日常生活上避けては通れないもので、ワクチン・フィラリア予防・ノミ,ダニ予防は予防の大きな3つの柱です。

*ワクチンやフィラリア予防は高額なのでは?とご心配される方もあられますが、当院では多くの動物にリーズナブルな価格で予防を普及するための料金設定を始めました[コチラをクリック]

動物の病気

動物のクリニックは基本的に全科診療です。

内科・外科・眼科・整形外科などなど、1人の獣医師がほとんどの病気を診察します。

病気についてはここでくわしいことを書いてもキリがありませんので、他のサイトなどを参考にされてください。

要は飼主様が観察されている中で普段と変わったことに気付かれた時がご相談[コチラをクリック]される時だと思います。

例えばよくある症例で、食欲がなく吐いていると言われ連れて来られる方がおられます。

吐く、要するに嘔吐の症例でも原因は様々です。

若くて元気な子でしたら何か異物を食べたかも知れないし、中年以降の猫さんなら腎臓が悪くなって尿毒症を起こしているかも知れない。

常日頃からよく草を食べる習慣があるワンちゃんなら胃か膵臓に問題があるかも知れないと想像し診察を始めます。

不要な検査はなるべくしたくはありませんが、仮に腎臓に問題がありそうな子に吐き止めのお注射だけでお返しすることは出来ません。

そのためにも検査があります。

検査が必要かどうか、どのような検査をしてどう読むのかは各先生のお考えによると思いますが、今はほとんどの先生が情報を持っていて適切な処置をされていると思います。

当院でも専門雑誌の購読や定期的にセミナーを受けることによりなるべく最新の情報を取り入れています。